Confession For Exist

生きること。それは日々を告白してゆくことだろう。

オフサイド新ルール、慣れぬ観客 コンフェデ杯から導入

一部改正されたサッカーのオフサイドのルールが、ドイツで開催中のコンフェデレーションズカップから導入された。以前は球を持つ選手がパスをけった瞬間、オフサイドの位置にいた選手が反則を取られたが、新ルールでは、オフサイドの位置にいた選手が球に触るか相手を妨害したとき、はじめて反則となる。

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第11条オフサイド

ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによって積極的にプレーにかかわっていると主審が判断した場合にのみ罰せられる

日本サッカー協会

おっさん世代としては新ルールというより昔に戻ったという感じです。今回に限らずオフサイドというルールは非常にわかりにくいルールのせいか毎年FIFAでも議論になり、年一回ある審判講習会でも必ず話題になります。特に今までのルールに変わってから干渉という言葉が使われると審判が判断する要素が強くなりプレーに関する反則の線引きが曖昧になった気がします。極端な言い方をすればオフサイドポジションからボールに向かって足を踏み出してもオフサイドを取られてしまいました。まぁ、トップレベルの選手ならいざ知らず下部組織、特に少年クラスになると大変でした。犬じゃないですけどポジショニングは別にしてボールが出れば反応しちゃいますから。オフサイドポジションにいることがオフサイドに繋がっちゃいます。

ルール:オフサイドポジションにいること自体は反則ではない

ただ今回のルール改正は反則を明確にした分反則にならないプレーも明確になりブラジルのパレイラ監督 が言うとうり「 このルールを利用する 」場面がでてくる事は容易に考えられると思います。得点に結びつく事が多い場面のルール改正なだけに各チーム対応に追われる事になるでしょう。特に守備面でオフサイドトラップをかけたとしても今までのように相手選手を置き去りにしてお終いではなく、その選手がその後どのように動くかや他の選手の動きまでフォローしなければならなくなりました。一瞬の判断が勝敗を分けるスポーツなだけに戦術面におおいに影響あるルール改正だと思います。